よくあるご質問

濡れタオルなどでやさしく拭いてみてください。それでも色が濃い目やにが続くようでしたら、眼科に相談してみましょう。

授乳のあと、しっかりゲップをさせてみましょう。母乳やミルクを飲んだあとに腹部を圧迫しないような体勢にしてあげてください。噴水様の嘔吐が続くようでしたら、ご相談ください。

綿棒と消毒用アルコールでおへその根元からしっかりと消毒し、乾燥させてください。

新生児期に見られる反射のひとつです。顔色や唇の色が悪くなっていなければ様子をみましょう。

母乳で育つ赤ちゃんは黄疸が長引くことがあるのですが、活気がなかったり、母乳やミルクの飲みが悪くなったと感じるようでしたらご相談ください。

沐浴時に石鹸でよく洗って、乾燥させましょう。保湿剤を使用しても構いませんが、沐浴時にしっかり洗浄してから使用してください。

授乳量が少ない可能性もあるので、母乳やミルクをしっかり与えましょう。それでも出ない場合には赤ちゃん用の綿棒にオイルを染み込ませ、赤ちゃんの肛門に綿の部分をそっと挿入し、小さな円を描くようにやさしく刺激してあげてください。常に肛門刺激をしないとうんちが出ないようでしたら小児科にご相談ください。

赤ちゃんの鼻腔の粘膜は弱いので、少しの湿度の変化でも鼻づまりが起こることがあります。母乳やミルクが飲めていれば基本的には問題ないのですが、飲みが悪くなったりぐったりしているようでしたら、小児科にご相談ください。

お母さんの食事の影響で乳汁が変化しているときや、乳房トラブルがあるときにも、おっぱいを嫌がることがあります。乳頭の観察をしてみてください。トラブルがなければ赤ちゃんを落ち着かせてから、授乳してみましょう。トラブルの際は、診療時間内にお電話にてご相談ください。